六会公民館ふるさとまつり
稽古日誌
好事魔多し、と申しますように
社会人会員の多くが仕事で不参加。
学生会員が文化祭で・・・・。
何とか6名が集まり、無事に舞台発表をすることが出来ました。
真剣での相稽古、真槍での相稽古なども
お見せをし、また藤沢市支部が最も参考にしている剣豪の
「針ヶ谷夕雲」先生の話もすることが出来ました。
我々だけでなく、職員の方々、ボランティアの方々、他のサークルの方々の
多くの協力で成功をしたお祭りでした。
舞台発表義にはいつもの亀井神社での稽古。
1名 女性の体験者が参加をしました。
で、、、、、、
いきなり槍が上達しました。
無想剣は心1つのため、心の状態1つで
結果(形)が左右されます。
その形が正確な方角に向かっているときは
例え“不格好であっても”問題はなく、
反対に、
“見事に見えるとき”でも不正解であることも
あるようです。
無想剣は、両刃の剣であり
常に自分との対話が求められます。