今月は、「感謝の輪廻」を中心に説明をしております。
でも?
たまには稽古の雰囲気についても
書いてみたいと思います。
最近は、真槍-模造槍での稽古も行っております。
写真では、安全性を考慮してカバーをつけていますが
真槍です。
ある程度稽古が進んが者同士では、カバーも外し
真剣実地の場をイメージしながら稽古を繰り返しております。
通常の「竹の先にスポンジをつけた稽古槍」と違い、
簡単にはお相手の槍に入っていけなくなります。
このような話も、知識ではなく経験することが重要です。