今日の稽古で夕雲流剣術書に記載のある
話をしました。
室町(戦国)時代は兵法(武道・武術)と言うものは
流行しなかった。
では武士は何を以て戦場に臨んだのか?
「運と覚悟に任せたり。」
運が良い侍は、あまたの戦場で活躍した。
さて、この”運”は どのようにすれば
味方に付くのでしょうか?
その答えを解説しました。
その答えを理解すれば、
多くの事で運が自分に味方をします。
それは無想剣で言う自然の勝ちと言う結果につながり
また、その真実を理解するに至ります。