稽古日誌の前に。
24日(日)に同市内でご活躍をされております
「明鏡館(浅山一伝流、無比無敵流)」様
の稽古を見学させていただきました。
正木明 先生(前館長)、蔵並隆二 先生(館長)
ならびにお弟子の方々に お世話になりました。
最善を思う。
これは我々の求む、心の在り方の1つです。
分かりやすい例として
「亀井神社そのもの、亀井神社を利用するすべての人、
そして我々の全てに良いことが起こる」様に
”思う”ことが重要です。
「亀井神社にゴミやたばこのポイ捨てがなくなったら良い。」
と思うと、最近はゴミの量の減っています。
ゴミが減れば神社そのもの、利用者も気持ちよくなります。
これを剣に当てはめて、その心を理解すれば
おのずと無想剣が現れます。